わたしたちは協会会員事業所の皆様とともに、事業所の安全運転管理の充実を図り、地域の交通安全に寄与するため様々な活動を展開している団体です。
悲惨な交通事故を1件でも減らし、地域住民の皆様が安心して生活できる社会を実現するために、当協会に加入して一緒に交通安全活動に参加してみませんか!!
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◆運転者の方へ
○夕方から夜間にかかる時間帯に時間帯に死亡事故が集中して発生しています。日没前30分前にはライトを点灯し、対向車や前走者がいない時は上向きライトを積極的に活用しましょう。
○四輪車や二輪車を運転する際は、シートベルトやヘルメットを装着しましょう。
○歩行者や自転車を発見した際は、スピードを抑えるなど安全運転に努めましょう。
◆歩行者・自転車利用の方へ
○道路を横断する際は、左右の安全確認をしましょう。
○夜間に出かける際は、反射材を着用しましょう。
NEWS
- 2022.06.22
- 運転適性検査・指導者資格認定講習会申し込みについて
- 2022.05.23
- 無事故無違反チャレンジ安管2022参加チーム募集
- 2022.05.18
- 横断歩道における歩行者優先の徹底
- 2022.05.18
- 交通安全かわら版No.18
- 2022.05.09
- 令和4年度安全運転管理者等講習日程
- 2022.03.22
- 全国交通安全運動広報啓発動画(内閣府)
- 2022.03.01
- 自動車盗抑止対策係より~車両の盗難に注意!!~
- 2022.02.10
- 令和4年4月1日からアルコールチェックが義務化になります。
- 2022.01.21
- 「令和3年度高校生交通安全啓発動画コンテスト」入賞作品
- 2021.12.06
- 映像資料:日暮れ後の暗闇に潜む恐怖(動画)
- 2021.07.28
- 【新刊】交通安全啓発DVDの紹介
- 2021.07.06
- 飲酒運転防止の管理徹底のお願い!!
スケアード・ストレイト交通安全教室を開催しました。




横断歩行者の交通事故防止対策
茨城県警察では横断歩行者に横断時の手などによる合図と、会釈などによる感謝の意思表示の実践を呼びかけています。
「その手で合図!止まってくれてありがとう大作戦」
茨城県の安全な道路横断を創るために、年齢性別を問わずに合図と感謝の意思表示を実践しましょう。
横断歩道歩行者交通事故防止対策 「令和3年中、茨城県内で発生した交通死亡事故の中で、歩行中に亡くなった方は33人で、そのうち、道路横断中の交通事故死者は20人で約6割を占めています。横断中の歩行者には十分な注意が必要です。



茨城県安全運転管理協会定例表彰式
茨城県安全運転管理協会表彰規定に基づき、令和3年度の連名表彰は「交通安全功労3名」、「優良安全運転管理者9名」、「優良運転者68名」、「優良事業所16事業所」、無事故無違反チャレンジ安管2021から、「最優秀事業所 大堀メンテナンス株式会社様」、「最優秀チーム 日本空調サービス株式会社 【チーム名】5G(ファイブジー)様 」が茨城県警察本部長と茨城県安全運転管理協会長の連名表彰状が授与されました。
次に無事故無違反チャレンジ安管いばらき2021より優秀事業所10事業所の代表として「検査開発株式会社様」、優秀チーム30チームの代表として「株式会社 小松製作所茨城工場 駐車場KY様」が茨城県安全運転管理協会長から表彰状が授与されました。
無事故無違反チャレンジ2021は112事業所が参加し、7月1日から10月30日の4ヶ月間、388チームが無事故無違反にチャレンジされました。その内、346チームが達成されました。
受賞者の皆さん、おめでとうございました。
当日は大雨で足元の悪い中、表彰式に来場頂いた代表授与の皆様、有難うございました。




運転適性検査指導資格者認定講習会を開催しました
例年8月下旬~9月上旬に開催するところ、新型コロナウイルス緊急事態宣言下の為、上記への開催延期となりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、受付で検温チェック・手指消毒・マスク着用の義務の他、席を指定にしてソーシャルディスタンスを確保し、窓を開け換気等万全の対策を取りながら、18名の受講生は運転適性検査K-2型について学びました。
受講生の皆さん、ご協力ありがとうございました。
本年度の講師の先生は
茨城県警察本部交通部運転免許センター運転管理室 講習第3係主任 篠原先生
をお招きし、2日間熱い御指導を賜りました。
どんなことを学ぶのか不安の中、1日目の朝からいきなり「運転適性検査73-1」のテストからスタートします。
この適性検査K-2(警察庁方式運転適性検査K-2)は、自動車運転における交通事故の傾向と関連性の深い5要素
※動作の正確さ
※動作の速さ
※精神的活動性
※衝動抑止性
※情緒安定性
について判定し、個人の適正または欠陥を指摘して、その欠陥を補完する運転を行うことを指導することにより、交通事故防止につなげようとするものです。
個人の行動面・心理面がどの程度車の運転に向いているか、それをもとにどのような事故やうっかりミスを起こしてしまいがちなのか、個人個人に考えさせ、気づかせるツールとして県内多くの企業・事業所様に御活用いただいております。
この検査を事業所で活用することによって、事業所の交通事故防止と従業員の交通安全意識の向上に非常に役に立ちます。もしまだこの資格をお持ちでない管理者の方は年1回講習会を開催しますので、是非参加していただき、資格をお取りになることをお勧めします!!




第30回茨城県安全運転競技大会を開催しました
11月9日(土)、茨城県警察本部運転免許センターにおいて標記の大会を開催いたしました。雲一つない快晴の中、県下26地区の予選を勝ち抜いた男性52名・女性24名の計76名の選手達が日頃の安全運転技術と交通法規・交通安全に関する知識を競い合いました。
開会式の後、直ぐに県警本部交通総務課の指揮の中、学科テストが行われました。48問を30分で解いていきます。思わず悩んでしまう問題もあります。150点満点で今回の平均点が125.5点、約8問程度間違えている計算になります。ですが、ノーミスが2名いらっしゃいました。 満点です!
次に実技テストです。大会で使用する競技車両はコンパクトなハイブリッドカー「TOYOTAアクア」。運転しやすさが持ち味ではありますが、慣れない車両での走行や地区代表のプレッシャー等の中でのテスト。普段通りに行かないこともしばしば。普段は当たり前のように使っているバックモニター、大会ではもちろん使えません。車にばかり頼るのではなく、きちんと自分の目で確かめ、的確な状況判断をすることが求められます。運転免許センターの試験官による厳正な審査で方向転換及び縦列駐車など様々な運転技術を競いました。でも、さすが地区の予選を勝ち上がった精鋭な強者達。素晴らしい運転技術を披露してくれました。
さて、気になる結果の方は・・・
男子最優秀は土浦地区 日立建機株式会社土浦工場 新井さん
女子最優秀はつくば中央地区 一般財団法人日本自動車研究所 足利さん
地区を勝ち抜いた精鋭なドライバー76名のハイレベルな戦いの中での最優秀!本当におめでとうございました。
しかも、男子最優秀の新井さんはなんと…学科・実技ともノーミス!満点での最優秀でした。本当に素晴らしいです。
また、女子の最優秀の一般財団法人日本自動車研究所は昨年に続き、2年連続最優秀を輩出しており、事業所での取り組みの凄さがわかります。
なお、運転管理「いばらき」の1月号にお二方の手記、感想を掲載させて頂きます。
惜しくも最優秀になれなかった出場者のみなさん、僅差の素晴らしい大会でした。来年のリベンジ参加を協会一同でお待ちしております。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
高速道路交通安全協議会主催のキャンペーンに参加してきました
令和元年7月20日(土)常磐自動車道路下り友部サービスエリアにて標記のキャンペーンが開催され、協議会会員の一員でもあります当協会も参加して参りました。
毎年この時期の開催となるこのキャンペーン、今回もサービスエリアの利用客に高速道路での事故につながるような行動をしないようチラシ等の啓発物の他に、綺麗な花苗を配布しながら注意を促しました。パトカーの試乗体験や音楽隊の演奏、カラーガード隊の華麗な舞でキャンペーンを盛り上げくれました。
さて、特に夏の高速道路ではタイヤのチェックが大切になります。猛暑の中、空気圧が低いとスタンディングウェーブ現象を起こし、ゲリラ豪雨など、タイヤの溝が無くなるとハイドロプレーニング現象を起こします。暑い夏を乗り切るために水分を摂り、熱中症等、体調の管理をすると共に、お出かけ前にはお車の点検もお願いします。



令和2年度定時総会開催
今回の定時総会で承認されました議案については、間もなく発行の「運転管理いばらき7月号」に掲載いたしますので御覧下さい。
また、定時総会の前に令和元年度年間優良地区5地区に茨城県警察本部交通部長より表彰状を受賞していただきました。


